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45歳までに早期退職!!資産1億を目指す子持ち男のブログ

満足いく人生を送りたい。本当の笑顔を取り戻すためにアーリーリタイヤを目指す30代、子持ち3人家族の挑戦。

嫌われる勇気 誰からも嫌われたくないとの思いが強い自分にとって読んでて辛いが、自分にとっての幸せを考えるための指針の一つにはなる。

読書

嫌われる勇気、いまドラマしてますね。見てませんが。半年前に図書館で予約してようやく届いたので読んでみました。

トラウマや劣等感がかなり書かれています。それに苛まれている僕にとっては興味深い内容であるとともに、読んでてかなりモヤつくことが多い本です。

 

自由とは他者から嫌われることである。

 

どかんとテーマが出ます。だれも好き好んで嫌われたいなんて思いません。でも本当に自由を得たいなら、そうらしいです。モヤつきます。でも、読んでてなるほどとも思います。

 

他者の評価を気にかけず、他社から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。つまり自由になれない。

 

仕事関係で置き換えます。

 

「あの上司がいるから仕事が出来ないんだ」と考えるのではなく、「仕事をしたくないから、嫌な上司をつくりだす」

 

仕事に苛まれている僕にとって、イライラする一説です。でも、考えてみるとそうかもしれません。仕事したくありません。でも、最初から仕事したくなかったわけではありません。頑張っても、頑張っても評価されずに下げずまれることに耐えかねて、こうなっていったわけです。それには・・・・・といろいろ思い浮かびますが、

 

「仕事をしたくないから、嫌な上司をつくりだす」という心境に中々いたれません。備忘録として残しますが、もう一度読んでみる必要があるとも思います。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

端的にいえば、

 

すべての悩みは対人関係の悩みである。でも、人はいまこの瞬間から変われるし、幸福になることができる。問題なのは、能力では無くて勇気なのだ。

 

と。昔のトラウマがいまを作り出すという原因論を真っ向から否定し、いまこの瞬間にあなた自身が選択している。トラウマなんて関係ない。あなた自身が勇気をもって選ぶことが大事なのだ。

 

そのためには、いくつかのステップがある。

1 承認欲求を否定する。

 他者から認められたい、ほめられたいというのは他人の願望を満たしているだけで、そういう生き方はやがて自分をすり減らすことになる。なので承認欲求は捨てるべき。他者の願望を満たすために生きているのではない。他者の願望など満たす必要がない。そういう生き方は他社のために生きることになる。

 承認欲求は不自由を強いる。

 誰からも嫌われたくない。そうしたいなら常に他者の顔色を窺いながらあらゆる他社に忠誠を誓うことです。他者の期待を満たすように生きること、そして自分の人生を他人任せにすること、これは自分に嘘をつき、周囲の人々に対しても嘘をつき続ける生き方なのです。

 

2 課題の分離をする。そして他社の課題を切り捨てる。

自分の課題と他人の課題を分離して、他人の課題には踏み込まない。あらゆる対人関係のトラブルは、他社の課題に土足で踏み込むこと、あるいは自分の課題に土足で踏み込まれることによって引き起こされる。

 

自分の課題と他人の課題の見分け方は、その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのはだれか?ということ。

 

自分の生について、あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」それだけ。一方でその選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あなたにはどうすることもできない話です。

 

わたしのなすべきことは、自らの人生に嘘をつくことなく、自らの課題に立ち向かうことなのだ。

 

他社の課題には介入せず、自分の課題には誰一人として介入させない。

 

 

 3 対人関係のゴールは共同体感覚

他者を仲間とみなし、そこに「自分の居場所がある」と感じられることを、共同体感覚という。

「他者からどう見られているか」ばかりを気にかける生き方こそ、「わたし」にしか関心を持たない自己中心的なライフスタイル。

共同体に対して自らが積極的にコミットしていく。「人生のタスク」に立ち向かうこと。つまり、仕事、交友、愛という対人関係のタスクを回避することなく、自ら足を踏み出していく。「この人は私になにを与えてくれるのか」ではなく「わたしはこの人になにを与えられるか」で考えなければいけない。それが共同体へのコミット

所属感とは、生まれながらに与えられるものではなく、自らの手で獲得していくものなのです。

 

対人関係で行き詰ったときは、「より大きな共同体の声をきけ」

関係が壊れることだけを恐れて生きるのは、他者のために生きる、不自由な生き方です。

 

4 課題の分離から共同体感覚を持つためには

いちばん大切なのは、他社を評価しない。

人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気が持てる。

人は、「わたしは共同体に有益なのだ」と思えた時にこそ、自らの価値を実感できる。

 

 

自己肯定ではなく、自己受容。

自己への執着をやめて、他者への関心に切り替え、共同体感覚を持てるようになること。そのためには、自己受容、他者信頼、他者貢献の3つになる。

 

自己受容、「変えられるもの」と「変えられないもの」を見極めること。

交換不能なものを受け入れること。ありのままの「このわたし」を受け入れること。そして変えられるものについては変えていく。変えていく勇気を持つこと。それが自己受容。

われわれは何かの能力が足りてないのではありません。ただ、勇気が足りてない。すべては勇気なのです。

 

他者信頼

あなたは、ただ「わたしがどうするか」だけを考えれば良いのです。「相手が裏切らないのなら、わたしも与えましょう。」というのは、担保や条件に基づく信用の関係でしかありません。

 

信頼することを恐れていたら、結局は誰とも深い関係を築くことはできないのです。「他者信頼」によってもっと深い関係に踏み込む勇気を持ちえてこそ対人関係の喜びは増し、人生の喜びも増えていくのです。

「自分にできること」と「自分にはできないこと」を見極めることさえできれば、裏切りが他社の課題であることも理解できるし、他者信頼に踏み込むことも難しくなくなるでしょう。裏切るかどうかは他者の課題であり、自分にはどうすることもできない。

痛みや悲しみを避けようとするからこそ、身動きが取れず、誰とも深い関係が築けなくなる、

 

他者貢献

「わたし」を捨てて誰かに尽くすことではなく、むしろ「わたし」の価値を実感するためにこそなされるものです。 

他者がわたしに何をしてくれるのではなく、私が他社になにができるかを考えて実践してほしい。

 

 

幸福とは、貢献感である。

承認欲求を通じて得られた貢献感には自由が無い。共同体感覚があれば承認欲求は消える。他者からの承認はいりません。

 

「いま、ここに」強烈なスポットライトをあてる。

そうすると過去も未来も見えなくなる。過去にどんなことがあったのかなんて、あなたの「いま、ここ」にはなんの関係もないし、未来がどうあるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない。「いま、ここ」を真剣に生きていたら、そんな言葉など出てこない。

 

人生における最大の嘘、それは「いま、ここ」を生きないこと。過去をみて、未来をみて、人生全体にうすらぼんやりとした光を当てて、なにか見えたつもりになること。「いま、ここ」から目を背けて、ありもしない過去と未来ばかりに光を当ててこられた。自分の人生に、かけがえのない刹那に、大いなる嘘をついてこられた。

 

「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、失うことは無い。嫌われる人には嫌われ、自由にいきてかまわない。

 

世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ「わたし」によってしか変わりえない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちばんいけないのは、「このまま」の状態で立ち止まること。

自分を変えることができるのは自分しかいません。

 

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