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満足いく人生を送りたい。本当の笑顔を取り戻すためにアーリーリタイヤを目指す30代、子持ち3人家族の挑戦。

持たない幸福論 を読んでみた


持たない幸福論

現在36歳の京大卒の著者、
28歳に仕事を辞めて8年間
年収100万の縛られない生活をしている。


生き方、働き方が多種多様化してきており
昔からある価値観の過渡期に来ている。


読んでみて意外だったのが

・大学を出て正社員で就職 
・ちゃんと働かないと年取ったらホームレスなるぞ
・○際までに結婚して○歳までに子供を作らないと負け組
・仕事も家庭も子育ても大人なら全部完璧にこなせるのが当然

という考え方、昔からある考え方と思っていたが、そうではなく、戦後の高度成長期から始まった考え方のよう。

それまでは、農民が多く家長という絶対的な存在がいて、農作業を通して家計を支えており、ムラ社会という中で住んでいた人が多く家長に従っておればよいようで
上記考え方は全くなかった。

しかし、高度成長期で、村社会からどんどん会社・社会に稼ぎだすようになり
ムラ社会の力が弱まるに従い、
・大学を出て正社員に就職
などの考え方が定着してきたよう。

僕が常識だと思っていた考え方が
実は、単なる50,60年程度の歴史しかないことが驚きだった。

そして、その常識も
・終身雇用が崩れ
・年金もあてにならず
・正社員も少なくなり

などで今までの常識が通用しなくなっており、新たな価値観が産まれつつある。

確かに自分の中での固定観念が50,60年程度のものだったら今後、新たな固定観念が産まれてもおかしくはない。

実際に仕事でも

成人してから40年働き20年老後を楽しむ、というモデルが

→4年働き2年休む、そして4年働き2年休む
→4日働き3日休む

という形になってもおかしくはない。
実際にそういう方も増えてきているし。

常識だと思っていた固定観念が実は常識ではないかもしれない。考えさせられる本だった。

記憶に残ったフレーズ

自分は何によって時間を忘れるような経験をできるか?」という問題について人生のある段階で考えて探して見つけ出しておけば、その後は時間やお金に追い詰められ過ぎずに人生を過ごせるんじゃないかと思う。

「複雑で忙しい時代だからこそ、お金や時間に振り回されないためには自分なりの
ペースや価値基準を見失わずに持ち続けることが大切だ。
そのためには「感覚や感情を大切にする」というのが有効だと思う。
「ご飯がおいしい」とか「散歩が楽しい」とか「夕日が美しい」とかそうした生活の中にある些細な楽しみが人生の充実感の基礎をつくっている。
それは、お金や時間に追い詰められて社会的に切羽詰ったようなときにも「人生はそれだけが全てじゃないよな」と一歩引いて落ち着いて物事を考えられるような、個人的な空間を確保することでもある。


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